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楽SDGsってなに?

楽しく学ぶSDGs

「2050年には魚より海洋ごみの量が多くなる」と言われるほど、いま世界中で海洋ごみ問題が深刻化しています。そして、この琵琶湖をはじめとした日本全体のあらゆる河川も、同じようなごみ問題を抱えています。これを解決するための糸口となるのがSDGs14番「海の豊かさを守ろう」の考え方です。琵琶湖のような自然環境や資源を大切に守っていくために「いまだけでなく、ずっと続けていくこと」を目標としています。わたしたちは、このSDGsを楽しく遊びながら学ぶことのできる「楽SDGs」の取り組みを行っています。

あそぶ

つくる

まなぶ

楽SDGsにかける想い

社会課題に想像と創造で挑むような
クリエイターを生むきっかけに

こどもたちは、みんなクリエイターです。ひとつのものに夢中になったり、何もない場所でも独自の遊びを見つけます。楽SDGsでは、普段ゴミとしか見られないものにスポットライトをあてることで、こどもたちに新しい価値観を感じてもらうことを大事にしています。この体験をきっかけにして、想像力豊かな世界に羽ばたくクリエイターが生まれることを願っています。

ワークショップ

楽SDGsのワークショップでは「一人ひとりがアーティスト」です。必要なものは無限大の想像力だけ。産業廃棄物になる「滋賀産建材端材」と自分の手で拾い集めた「シーグラス」を使ったオリジナルボールペンや、ペンケースなど唯一無二のデザインが出来上がります。
本ワークショップを入口として、楽しみながら世界的な問題と向き合うことで、子供たちのグローバルな視点を養います。

SDGsと修学旅行

楽SDGsが、一生の思い出づくりをお手伝い。トレンドの「体験型修学旅行」のプログラムとして、わたしたちのワークショップを取り入れていただくことができます。
滋賀県は、京都をはじめとする関西圏の主要観光地からのアクセスも抜群。一生に一度の修学旅行、美しい琵琶湖を歩きながら、SDGsを学んでみませんか?